日々つれづれ

婚活を中心に日々のこと。

youbride 一人目Aさん②

Aさん続きです。


私ははじめプロフに写真を載せてませんでした。写真を撮るのが好きじゃないので、自分の画像とかなくて。ですがAさんに見たいといわれたので、マシそうな画像を用意することにしました。


友人の結婚式で←


いやー、だって普段ほぼすっぴんの喪女が、きちんとメイクしておしゃれすることなんてなかなかありません。


二次会で新婦と撮った画像がなんとか使えそうな写り&ボケ具合だったのでそれをトリミングしてプロフにアップしました。結婚した友人も、私がこの写真を婚活に使うなどとは思うまい。


Aさんからしてみたら30歳の私でも若くてかわいいと感じるようでした。歳の差って露骨。30過ぎて実感しました。


あ、Aさんの画像も見せていただきました。普通に、穏やかそうなおじさんだなと。好みではないけど許容範囲。


メールを重ねるうちに発覚したのですが、Aさんの職業が自営となっていたのは株のトレーダーをされているということでした。会社勤めは向いていなくて辞めたと。

その点はちょっと「う~ん」となってしまいました。


会社勤めしてなくちゃだめだというわけではありませんが、家族が貯金できない人たちのため、私は堅実派思考です。

看護師になったのも手に職つけるためでした。今考えると、この思考がすでに結婚を遠ざけている気もしますが。


専業主婦になりたいわけではないので、まあ二人で稼げばいいよねと考えました。


まだ会ってもない人に対して妄想しすぎですが、婚活の目的が結婚である以上、最低限譲れない条件って人それぞれあると思うのです。

あ、恋愛から結婚にいたる場合はその限りではないと思います。


閑話休題。

しばらくして二人で会おうということになりました。


Aさんは私の家から約50kmのところに住んでいて、県下では一番の都市部。

たまたま脱毛でその近くに通っていたので、わざわざ来てもらわなくても私が脱毛行く日に会えばいいと思い、Aさんの家の近くで会うことに。


Aさんはお店もいろいろ調べたうえで私の希望をきいてくれて、熱意のこもったお店の紹介長文メールもいただきました。


お店も決まって、日取りをどうしようかという話になって。

Aさんは私に合わせてくださるとのことでした。


「○日にそちらに行く用事があるので、その日はいかがですか」

とメールしたところ、


「え~、それってなんかのついでみたいで悲しいでちゅー(>。<)ひどいよ○○にゃん」


という、のーみそ沸いたとしか思えないメールがきたのです…


ガチで目が点になりました。